【2日目】
2日目は、荷物をホテルに預けてシュツットガルト・エスリンゲンの観光。
シュツットガルトぶらぶら
まずはシュツットガルトのシュロスプラッツへ。シュツットガルト中央駅からメトロで一駅。この広場は噴水や芝生が綺麗で正面には立派な宮殿があり、ベンチで朝食を取るだけで、ヨーロッパに来たんだなぁという実感が湧いてくる。犬と散歩している人が多い。
朝食後、広場の数100m南に位置するMarkthalle Stuttgartという市場で買い物。多種多様なソーセージや惣菜、異国の魚など見ているだけでとても楽しい。この付近は10世紀くらいからの建物もあって歴史を感じさせる。祭りの準備で若者がテントを組み立てていた。
エスリンゲン散策
エスリンゲンはシュツットガルトから電車で15分で行ける小さい町である。ドイツらしい建物が多く、古き良き街並みをなしている。1時間くらい歩き回る。有名な観光地があるわけではないけど、歩くだけで満足できた。シュツットガルトに行くなら街歩きにオススメ。
フライブルグ
ホテルをチェックアウトしてフライブルクへ。ホテルの確認をしたら「Freyburg」に留まることになっていて、地図で確認したらドイツ北部!(目的地はスイスとの国境付近の街のはず)。実はドイツにはフライブルクは2箇所あり、今回滞在予定だったのは「Freiburg」の方だったようだ。気をつけないと。。。
フライブルクは大学街らしく若者が多かった。駅の東側が有名な大聖堂がそびえ立つ旧市街。ここでも街歩き。
Martin’s gateという門。歴史がありそうなのにマクドを受け入れる寛容さ?
フライブルク大学の図書館。歴史ある街並みと違って最先端感のある建物。
お土産屋で見つけた可愛らしい壁掛け時計
フライブルク大聖堂。13世紀ごろにできたらしい。とても立派(小並感)