のんきんぐ

ゆるい狩猟

ドイツ【シュツットガルト・エスリンゲン・フライブルク】

【2日目】

 

 

2日目は、荷物をホテルに預けてシュツットガルトエスリンゲンの観光。

シュツットガルトぶらぶら

まずはシュツットガルトのシュロスプラッツへ。シュツットガルト中央駅からメトロで一駅。この広場は噴水や芝生が綺麗で正面には立派な宮殿があり、ベンチで朝食を取るだけで、ヨーロッパに来たんだなぁという実感が湧いてくる。犬と散歩している人が多い。

新宮殿。18〜19世紀に建てられた宮殿で現在は州政府の庁舎として利用されている。芝刈りおじさんのドラテクはとても高い。カメラを向けると目線をくれた。

水浴びする小鳥。日本のスズメとは別種に見える。

朝食後、広場の数100m南に位置するMarkthalle Stuttgartという市場で買い物。多種多様なソーセージや惣菜、異国の魚など見ているだけでとても楽しい。この付近は10世紀くらいからの建物もあって歴史を感じさせる。祭りの準備で若者がテントを組み立てていた。

美味しそうなベーコン。

エスリンゲン散策

エスリンゲンはシュツットガルトから電車で15分で行ける小さい町である。ドイツらしい建物が多く、古き良き街並みをなしている。1時間くらい歩き回る。有名な観光地があるわけではないけど、歩くだけで満足できた。シュツットガルトに行くなら街歩きにオススメ。

エスリンゲンの街並み。ドイツらしい住宅が並ぶ可愛らしい町

 

フライブルグ

ホテルをチェックアウトしてフライブルクへ。ホテルの確認をしたら「Freyburg」に留まることになっていて、地図で確認したらドイツ北部!(目的地はスイスとの国境付近の街のはず)。実はドイツにはフライブルクは2箇所あり、今回滞在予定だったのは「Freiburg」の方だったようだ。気をつけないと。。。

フライブルクは大学街らしく若者が多かった。駅の東側が有名な大聖堂がそびえ立つ旧市街。ここでも街歩き。

ハンバーガ

Martin’s gateという門。歴史がありそうなのにマクドを受け入れる寛容さ?

 

フライブルク大学の図書館。歴史ある街並みと違って最先端感のある建物。

 

お土産屋で見つけた可愛らしい壁掛け時計

 

フライブルク大聖堂。13世紀ごろにできたらしい。とても立派(小並感)